ハイブリッド草刈刃 BENKEI シリーズ この草刈刃は金属刃とナイロンコード刃を理想の形で合体させた刈払機用の草刈刃です。
除草剤は畑に使用しない主義のこだわり果樹農家が長年苦労の末ついに完成させたもので、米国の特許取得済みです。
ハイブリッド草刈刃 BENKEI SP-02
2018年版 BENKEI SP-02
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ハイブリッド草刈刃 BENKEI SP-04
2018年版 BENKEI SP-04
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ハイブリッドチップソー BENKEI TB-02
2018年版 BENKEI TB-02
前モデルよりリールの内径が大きくなったのでギヤヘッドの直径が88mmまでの直径の機械に対応します(特殊を除く)、又リールの強度は大幅に強化されました。
安全
何が中に潜んでいるか怪しい藪などの草刈りはナイロンコードで探り刈りが出来るからより安全、傷つけてはいけない物の際又は衝突すると刃が壊れてしまう硬いものの際はナイロンコード優先で刈れるのでかなりの部分危険性を回避できます
経済的
安価なナイロンのロングコードが使えリールに4~5メートルほど巻き込め最後の15cm程まで使えるので経済的です。金属刃は通常30回以上研ぎ直しが可能です。刃物の構造は非常に簡単なため故障はほとんどありません。
作業が早い
刃物の取替えなどの作業は必要なく摩耗したコードを繰り出す作業のみでほとんどの場面で連続した草刈り作業ができます。
仕上がりがきれい
金属刃は刈り倒すだけですがナイロンコード刃が草をチップにし吹き飛ばしてしまい刈り後がきれいなので完全に刈れたかどうかの確認が容易です。
エコロジー
差し替え式のコード刃に比べゴミになるナイロンコードの部分が非常に短いため環境にやさしい。また金属刃はナイロンコード刃によって守られナイロンコード刃は金属刃によって守られる形になっているため双方が長持ちします。
ご注意
SP-02に関しては刃物取り付け部分、刈払機のヘッドはリール内にもぐりこむ形になるため直径70mm以下の必要があります。外国製の一部排気量の大きい機械又は国産でも新型の機械で大きな直径を持つ機械が発売されているようなのでご注意ください。70mmを超える機械はSP-04をお使いください。
危険物のない場所でもっぱら小枝や笹竹などを刈る場合はチップソーの方が適しています。
適合ナイロンコードは直径3mm以下です、長さは4M程巻き込めます。
金属刃の部分に関しては切れなくなったらグラインダーなどにより適宜研ぎ直しをしてください。
以下廃版モデル
ハイブリッド草刈刃 BENKEI SP-01 (2011~2012)
BENKEI SP-01は製造を終了いたしました
2011年4月発売の一番初期のモデル
完璧ではありませんがSP-01もナイロンコード4本出しに対応できました。
ハイブリッド草刈刃 BENKEI SP-03 (2013~2015)
2013年5月発売 ハイブリッド草刈刃 BENKEI SP-02 がナイロンコード重視型であるのに対し鋼鉄刃の数を4枚として鋼鉄刃の耐久性を倍とした製品。
こちらも刈払機の馬力に応じてナイロンコードの1本2本4本出しに対応しました。